
FXTFゼロスプレッドと建玉連動手数料

FXTFはスプレッドがゼロでも、建玉連動手数料が発生する場合があります。新しく出す注文だけでなく、同じ銘柄・売買種別で保有している数量が関わる点が特徴です。ここでは料金表の読み方と、GX-FX・MT4等を混同しやすい点を説明します。
僕は、裁量取引やスキャルピングの練習用としてFXTFを使い分けています。この使い方が誰にでも合うとは考えていません。手法より先に、数量ごとの費用と取引条件を確認する必要があります。
この記事の内容 8項目
ゼロスプレッドの適用時間と例外
公式では、FXの各営業日午前9時から翌午前3時までをゼロスプレッドの原則固定時間として案内しています。市場急変、流動性低下、経済指標発表前後などには拡大する場合があります。原則固定時間外には別の上限値が案内されています。
建玉連動手数料を同時に確認する
費用はスプレッドだけで比較しません。建玉連動手数料は銘柄・売買種別ごとの建玉数量と発注数量の合計などで異なります。公式の料金表で、現在の保有数量を含む条件を確認してください。「小ロットならいつも無料」とは断定できません。
ツール名と商品を区別する
FXTFにはGX、MT4等のサービスがあります。同じ会社でも、取扱商品、取引単位、注文方式、外部ツールとの連携条件が異なります。FX以外のCFDやノックアウト商品の条件を、FXの説明に混ぜないことが大切です。
短期売買が可能でも、約定は保証されない
公式がスキャルピングに対応していても、約定価格や利益を保証するものではありません。通信遅延、相場急変、スプレッド拡大も考慮する必要があります。広告キャンペーンの条件と、実際に利用する商品の条件も別々に確認します。
ゼロ表示を見る前に、保有数量と注文数量を足す
FXTFの建玉連動手数料を調べるときは、新しい注文だけでは足りません。公式料金表が参照する銘柄・売買種別と、保有数量を含めた数量条件をそろえます。
横にスクロールして表の続きを確認できます →
| 見る項目 | 記入例 | 読み違いを防ぐ理由 |
|---|---|---|
| サービス・商品 | GX-FX | MT4・CFD等の別条件を混ぜない |
| 銘柄・売買種別 | 米ドル/円・買い | 料金表の該当する区分を見る |
| 現在の建玉数量 | 20,000通貨 | 注文前からある建玉を落とさない |
| 新しい発注数量 | 10,000通貨 | 合計30,000通貨として該当条件を調べる |
実際の課金対象・集計方法・売買区分は、建玉連動手数料の公式説明に従います。注文を小分けにするだけで、いつでも無料になるとは限りません。僕は裁量取引の練習用に使っていますが、スキャルピングができることと費用が軽いことは、別々に確かめる必要があります。
公式の例では、追加の8万通貨に320円
公式説明は、米ドル/円の売り5万通貨を保有し、さらに売り8万通貨を注文する例を示しています。合計13万通貨で該当ランクを決め、新規の8万通貨に、1万通貨あたり40円=320円がかかる計算です。全13万通貨へ課金する計算ではありません。
GX・MT4では新規取引の片道分のみで、新規取引時に有効証拠金から差し引かれ、決済時に残高へ反映されます。料金は変更される場合があるため、最新の公式料金表と計算例を照合してください。
比較候補になる人・合いにくい人
比較候補になる人
- GXとMT4などの取引環境を比較したい人
- 数量に応じた費用を公式の表で確認できる人
- 注文方法やデモ環境を調べてから利用を判断したい人
合いにくい人
- ゼロスプレッドなら常に総費用もゼロだと考える人
- 取引数量が増えたときの手数料を確認しない人
- すべてのツールで同じ商品を使えることを求める人
- 損失を生活資金で補おうとしている人
FXTFの基本情報
FXTF
確認日:2026年9月12日/個人向けサービス
申込前に費用と取引説明書を確認
公式のサービス説明を見るFXは元本・利益が保証されず、証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。ロスカットは損失額の上限を保証しません。
よくある疑問
GX-FXの0.1Lotは何通貨ですか?
1,000通貨です。他のサービスでも同じLot表記だと決めつけず、GX-FX・MT4等を分けて確認します。
午前9時からなら、必ずゼロスプレッドですか?
原則固定には例外があります。流動性低下や相場急変等では拡大する場合があります。建玉連動手数料の条件も別に読みます。
確認した情報源
制度・サービス条件の確認日:2026年9月12日。申込前に最新の公式案内もご確認ください。